まるこの中学受験と中学ライフ

中学受験を振り返りながら、MARCH附属中学に通うまるこの日常を綴ります

マーチ附属の出身塾

まるこのクラスに、みんなの出身塾を言い当てる名人がいるそうで、友達の出身塾が判明!今日はその事について書きます。判明した範囲内ですが...

 サピックス5人、早稲アカ4人、日能研5人、四谷大塚3人、個別指導塾2人

 で、まるこはその名人A君になんと言われたかと言うと、しばらく悩んだ後に「地元の塾」と言われたそうです。「ぶぶー×」と言ったら、「じゃあ、日能研?」と。ピンポーン!

まわりの友達が「サピックス」「早稲アカ」などと言い当てられる中、まるこひとり「地元の塾」って...😂 

 まるこ母の勝手なイメージは、サピックスは選ばれた戦士たち、キラキラ元気な早稲アカ、昔ながらの日能研、みんなの四谷大塚

一般的な話だと、サピックスは、御三家をはじめとする難関校受験向き。成績上位者に合わせた指導で進度が早い。

早稲アカは、繰り返し学習することが向いている子。宿題量が圧倒的に多く重量重視。

日能研は、中堅校に強く、じっくり考えさせる指導。毎週のテストでリズムを作れないと勉強が回らなくなる。

四谷大塚は、自社制作のテキスト「予習シリーズ」が有名。共働きファミリーに合う。 と、よく書かれてますね。その通りだと思います!

 まるこは日能研出身です。新4年生から3年間通いました。仲良しのお友達が出来たのは6年生からですが、それでも3年間日能研が大好きなまるこでした。 サピに通っていたお友達から、「先生が厳しい!」と聞くたびに、「日能研で良かった~。」と言ってました。マイペースなまるこですが、負けず嫌いなところもあるので、毎週、テストの結果で席が決まる日能研は合っていたようです。

で、みんながそれぞれの塾でどのあたりのクラスにいたのかは不明。まるこもそれは聞きにくいとかで。

参考までに、まるこは5クラス中、上から2番目のクラスでした。

ちなみに、まるこの校舎のマーチ附属の合格者は、真ん中のクラスから上のクラスで出てます。真ん中のクラスはM八がボリュームゾーンで、少数ですがCとHにも合格してました。