勉強嫌いだから附属に
お子さんが公立中学に通うママ友との立ち話。
中学一年生から塾に通い、公立トップの高校を目指すのが主流なようでして、私立は負けみたいな言い方をされてました。
まぁ、それはいいとして、そのママが「うちの子は勉強が嫌いだから、大学附属に入れたい。」と何度も何度も言うんです。
「勉強が嫌いだから大学附属に入れる」っていう考えはおすすめしないです。
「受験にとらわれずにのびのび学ばせたい!」とか、前向きな理由の方が良いですよ。
勉強嫌いで大学附属に入っちゃうと、後々大変な気が...
「うちのまるこは、勉強嫌いじゃないし、まるこのまわりの子達も勉強嫌いだから入学した訳ではないと思うよ。」と、まるこ母は言いたかったのですが、「うん。うん。附属は安心だよね!」としか言えなかったので、ここに書きたいと思います。
あ、逆に、附属に入ったら勉強が好きになるってことはあると思いますよ。授業が楽しそうですもん!
中学受験時代から感じていたことですが、公立に行く子の母とは、子どもの話はしてはいけない。聞き役でいること。自分の子供のことを話したければ、同じく私立を受験する異性の母、他学年の母が良いと思います。こじれさせないためにもそれが賢明かと。