男の子が優しい
公立小学校からマーチ附属に進学したまるこ。
小学校と決定的に違う点を教えてくれました。
それは、「男子が優しい!」のだそう。
昭和の公立中学校で男子にいじられ、からかわれ、いまだにトラウマがあるまるこ母からしたら、羨ましい限りです!
受験生の頃、まるこは男子が嫌で女子校に行きたいと言っていましたが、合格をいただいた4校(女子校3、共学1)から、まるこが進学先に選んだのは共学のマーチ附属でした。
「え、女子校に行きたかったのでは??」と、まるこ母は思いましたけども。
結果、共学にして良かったそうですよ。ほんと、楽しそうだもの。
いいね!青春だ!!
ついでに、「大学附属で良かった!」と、まるこはよく言っています。
みんなが同じ高校に進み、同じ大学に進む。進路が同じだと、仲間意識も強まるのかな。
マーチ附属は勉強させる!
マーチ附属校は昔と違ってかなり勉強をさせるという話は、入学前から聞いていました。実際に入学してみると、始業式に単語テスト、翌日には実力テストと試験が続き、友達を作る時間がない!と、まるこもぼやいていたほどです。(入学して数日後に、オリエンテーションがあり、そこでみんなと仲良くなったそうです。)
課題も多く、毎日11時頃まで勉強しています。受験生時代と変わらない?!けど、とっても楽しそうですけどね!パソコンを使ってのリスリングやスピーキングの勉強(ELST)は、私もやりたいくらいです。
中学受験をして良かったことは、勉強する習慣がついていることですね!
マーチ附属のPTA活動
初回の保護者会では役員決めがありますね。
公立の小学校の役員決めでは、毎回いやーな雰囲気に耐えられず、委員長だなんだといろいろ引き受けてしまったまるこ母でしたが、うっそみたいに、ササっと数名が手を挙げてくださって、ササっと役員が決まりました。噂には聞いていたけれど、一瞬で決まる瞬間を人生で初めて見ました!
入学して1ヵ月近く経ちますが、当分、学校に行く機会もなく、淋しい気もしますが、気楽です。
マーチ附属に進学する子の併願校
早慶附属、マーチ附属しか受けてないという子が多いようで、進学校を2校受験したまるこは、レアなケースみたいです。
で、まるこの仲良しさんたちも、早慶もしくはマーチのトップ校落ちの子達だそうです。なんか大学受験みたい。
うちのように進学校か附属校かということで悩んでいた子は、まるこのまわりにはいないそうです。
まるこは第1志望校にはご縁がなかったけれど、学校は楽しくて仕方がないそうです♪ 話を聞いていて、大学附属っていいなぁ!羨ましい!と思うことが多々あります。
大学附属は、受験にとらわれず、恵まれた環境のもと、好きなことを探求してほしいとか、のびのびと学んでほしいとか、そういった価値観を持つご家庭が集まる学校なのだと思いました。
自己紹介 マーチ附属を語ります
この春からマーチ附属中学に通い始めたまることマーチ大卒の父母の3人家族。
父は海外赴任中のため、娘とゆるゆる2人暮らしを満喫中のまるこ母が綴るブログです。
ネットを開けば、大学がマーチだなんて勿体ないとか残念だとか、子供の可能性を狭めるとか、マーチ大学は就職フィルターにひっかかるとか、まぁいろいろ考えさせられる記事を目にすることが多かった中受時代。
きっと同じように悩めるお母さま方も多いのではと思い、学校のことをいろいろと話してくれる娘から情報を仕入れ、ブログにしようと思いました。
娘がマーチ附属に入ったことで、家族全員マーチ出身となるのもなんだか嬉しいものでして。
とは言いつつも、進学校に進んだお友達(娘と同じ偏差値帯)の行く末が気になったりするのも正直なところなので、その辺のリサーチもしたいと思います。よろしくお願いします。